M顔で野性児だった私の半生、エロくて悩ましい。

写真が大きいですねー(・_・;) すいません。

今日は、エロい話しではありませんよΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！



雄大な自然の中で子供のころは


遊んでいました。。人前では喋れないけれど 野生のワイルドな面も

あり、一人 山の中に冒険をしていました。

春は 山桜をみて 感動して、一枝とり家に飾ろうと 木に登り

「ごめんね。。」と思いながらも 一枝を、て折ろうとする！！

桜の木は 物凄い堅いのを 御存じでしょうか？

子供の力で しかも素手では、て折れる物ではないのです。。

パッキンと折れず グルグル回して 少しずつ枝の幹を柔らかくして。。

すごい時間、格闘しても 桜の枝は 可愛い桜の花をつけたまま

ぶらん～と垂れ下がり、無残な格好になり、「どうしよう。。折れない。。」

私は ハッと 何か残酷な事をしているのに気が付く。。

可愛い桜の枝 欲しさに 欲に駆られて 桜の枝を、て折るために必死になって、

このまま、諦めてしまえば その桜の枝の部分は枯れてしまうかも～

素手だったので 手は真っ赤になり、腕も痛くなっていた。

それほど 桜の枝は 堅いのである。。。

しばらく 休みながら 考えた。。 諦めるのか、このまま折れるまで

枝を振り回すように して 折ってしまうのか。。

いや、ここまで止めてしまったら、桜の枝さんに悪いような気がする。

掌に傷がついて 擦れて血がにじんでも 枝を て折ることに集中。。

少しづつ、ふにゃふなぁに なり もう少しで 枝は 桜の木から

離れる！！あと少し、力ずくで 枝は 折れると言うより、

ちぎれたような枝先で 私の物になった。。

「やった。。でも。。」なんだか、酷いことをしてしまった感じがしたの。。

欲しかったものを 手に入れるために 、仲間から 引き剥がす。。

桜の枝は、山から下りて 住宅街に出ると 思ったより

大きな枝で、立派で 優雅さを 何故か引き立てていた。

母に 驚かれ どうしたの？自分で 採ったの？と聞かれ

コクンとうなずいた。

部屋に飾るって眺めると。。。

やっぱり 山桜、山の中で咲いているほうが綺麗だったな。。

無理やり て折り連れてきてしまい 悪い気がした。。

それから 私は お花は 自分で て折って、持って行くことを

あまりしなくなった。。

(｡>ω<｡)ﾉ それでも 花以外

七夕には 山から 立派な笹の木を やはり素手で採り

短冊をつくる。

秋には 山ぶどうや、こくわの実を 食べたり

栗も拾ったり♪ 食べる時は 罪悪感は なく

食べていた。

春の山菜は 子供のころは 嫌いでしたが

今は 大好きです。。。

このように 人間が 食べるものが、家にあるにも

かかわらず 山を 荒らすので 熊が、人間を恐れなくなり

人間が 落とした、捨てた ゴミの中に 美味しい物を

見つけて 一回でも食べてしますと その味が忘れられなくなり

人間の住む 場所に現れるように なった。。

と、私は 思っています。くまさんは悪くない。

共存しないと。。。。

とにもかくにも 子供の頃 辛いことが あっても

私は 自然の中にいると 嫌な事は 一切忘れてしまう

山の中に住みたい。と思うようになるのです。。

それは、今でも 変らないのです。。+ﾟ｡*(*´∀｀*)*｡ﾟ+

山に帰りたい。。




つづく。。。


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