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大人には、ならない。。

  29, 2016 09:10
春に なっても 私は 死ぬことは出来ませんでした。

単純に 死ぬことの 恐怖もありましたが、信心深い おばあちゃんが

家族一人 一人の 幸せを 祈っている。私が お嫁さんになるのを

楽しみにしている。と 話してくれたり、何か 辛いことが、あったら

何でも言ってねと お正月に会ったとき 言ってくれたのです。

また、戦争や 貧困で苦しんでいる 人が世界中にいる事を

忘れては、いけないよ。と深いお話も 心に残り お正月にしか

会えない おばあちゃんですが、救われた思いでした。

私の幸せを 祈ってくれるなんて、嬉しい。死んではいけない。

でも、おばあちゃん以外の 人間は 何処か ずるい様な感じがして

私は、兄から逃げられても 心は 大人にならないと 決めました。

ずっと子供のまま 私だけ 年をとらない。と決めたのです。

そして 動物たちと 山で 暮らすのが 夢でした。

心の支えが 出来ても 執拗な鬼畜兄の 虐めは あります。

どこで 発散しているか知らないけれど、キス以外に

全裸命令は ありませんでしたが、気を抜くと お風呂を

覗かれたりは、しました。。。

だから、子供のころは お風呂大嫌い!!(>_<)

5年 せい ~6ねん セイ に なると 成長期 胸が 大きくなって来ました。。。。。

胸が大きくなる時は どの子も 表情に出しませんが、凄く痛いのです。(◎_◎;)

そんな事より、胸が大きくなったら どうなるか怖くて。。

その頃は 自分のオナニーも してはいけないと考えて

我慢するようになり オナニーをしている所を見られたり

バレタラ大変だと言う思いが 恐怖が 制御になりました。。。

でも、胸は だんだんと大きくなり 早い子はブラジャーを

つけていました。。(-_-;) Tシャツがツンとして、明らかに胸が

出ているのが 分かるのに お母さんは まだ ブラジャーを買ってくれない。。

そして、鬼畜兄が ある日!!

昼間でした。本をベットで読んでいると、急に

狭いベットに入ってきて 胸を揉み 「だいぶ大きくなったな。」と、

硬直する私。。。。。。

鬼畜兄が「もう少し大きくなった中ガクになったら、SEXさせろ!!」

と言われ。イャ━━━d(○`□´○)b━━━!! だと もちろん思いましたが、

胸を揉まれながら イヤラシイ言葉を 言う兄に恐怖を 覚えて、

裏腹に返事を「うん。」と言ってしまいました。。。(´;ω;`)ウゥゥ

鬼畜兄 喜ぶ。。。

決して 触られて 気持ち良いとか 感じていたわけではありません。

兄は 世界で一番嫌いですから。憎悪の対象でしかない。

それから、半年すぎ兄は 中ガク セイに。

私は 「うん。」と返事をしてから生きた心地がしない日々でした。。

が!!!!急展開。

兄の 貪欲な 性欲は 私に 向かっていると 思い 怯えていましたが、

何と 鬼畜兄に 彼女ができ 部屋で 堂々と 昼間から SEXしているのを

何度が 見てしまったり、声が聞こえたり。。。

私は 兄に ヤラレルことは一度もなく 助かったのです!!!

でも、複雑で心はバラバラでした。

非常に 辛い経験でした。

付き合っている子は 何と 私の同級生

鬼畜兄、鬼畜兄 。

私は 助かった思いもありますが、SEXにたいしての罪悪感と

自分は もう 汚れていると思うようになりました。。

自分が 中 ガクになり 兄は 完全な不良で 家にも帰って来なくなり

私への 虐めも 全くなくなりました。不良仲間になる様に

何度も言われましたが 頑固に断りました。

親のすすめで 部活にも入り 活発になり明るさを取り戻して。

オナニーも しなくなり。部活も 勉強もしっかりするようになりました。

そして 忌まわしい記憶も 不思議な事に 19歳のある時まで

封印されていました。。。脳の不思議ですね。。

つづく。。。



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